特許
J-GLOBAL ID:200903039320714396

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-024690
公開番号(公開出願番号):特開平5-188775
出願日: 1992年01月14日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 ホッパー部Bから撹拌部Aへ一成分現像剤を搬送して現像スリーブ5で現像剤tを感光ドラム30へ送り出す現像装置で、溜りD1 を生ずるようにし、余剰となった現像剤を揺動手段により周期運動する現像剤逆送部材1でホッパー部Bへ戻すようにし、現像剤の流れを安定させ、良好な現像条件を得る事を目的とする。【構成】 現像剤逆送部材1の一端を現像スリーブ5側で突起1-aにより現像容器21に揺動自在に取付け、他の一端をホッパーB内へ望ませ、これを偏心カム31で揺動させることにより、現像剤逆送部材1上の現像剤の流動性を良くする。
請求項(抜粋):
潜像担持体上の潜像を現像するための現像剤を該潜像担持体に向け担持搬送する現像剤担持体と、該現像剤担持体の背部にて現像剤を撹拌する撹拌手段を具備した撹拌部と、上記現像剤を収容し、該撹拌部へ該現像剤を搬送する搬送手段を具備したホッパー部と、上記ホッパー部と、撹拌部の間に位置し、上記搬送手段の動きに応じて現像剤を該撹拌部に供給させる規制手段と、上記撹拌部よりホッパー部に現像剤を逆送させる逆送手段を有する現像装置において、上記逆送手段に周期運動を与える駆動手段を有する事を特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 113 ,  G03G 15/09 101
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-292232
  • 特開平3-290689

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