特許
J-GLOBAL ID:200903039322806662
画像表示方法、画像表示システムおよび異常陰影候補検出システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-217484
公開番号(公開出願番号):特開2002-028154
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 画像表示システムにおいて、異常陰影候補の詳細な状態の観察を可能とするとともに、全体画像を読影可能とする。【解決手段】 異常陰影候補検出システム20により検出された異常陰影候補P1,P2および画像の全体(全体画像)P0を表示する表示手段1を有する画像表示システムにおいて、異常陰影候補P1,P2を、読み取って得られた画素数のままで表示させる第2の画素密度変換手段3と、全体画像P0を、読み取って得られた画素数よりも減じて表示させる第1の画素密度変換手段2と、画素密度変換された等倍異常陰影候補P1′′,P2′′を、画素密度変換された縮小全体画像P0′が表示される領域とは異なる表示領域に表示するように、表示手段1の表示領域におけるレイアウトを設定する表示レイアウト設定手段4とを備える。
請求項(抜粋):
画像表示装置に画像を表示する画像表示方法において、前記画像表示装置の表示可能画素数よりも画素数の多い全体画像を前記画像表示装置に表示するに際し、前記全体画像の画素数が前記画像表示装置の表示可能画素数以下となるように、前記全体画像を画素密度変換して前記画像表示装置に表示するとともに、前記画素密度変換する以前の全体画像に基づいて該全体画像中から抽出された異常陰影候補部分を、前記画素密度変換前の前記全体画像における対応部分の画素数以上の画素数となるように画素密度変換して、前記画素密度変換した後の全体画像と別に、前記画像表示装置に表示することを特徴とする画像表示方法。
IPC (6件):
A61B 6/00
, A61B 6/00 360
, G06T 1/00 290
, G06T 3/40
, G06T 5/00 100
, H04N 1/387 101
FI (7件):
A61B 6/00 360 Z
, G06T 1/00 290 A
, G06T 3/40 A
, G06T 5/00 100
, H04N 1/387 101
, A61B 6/00 350 A
, A61B 6/00 350 D
Fターム (37件):
4C093AA26
, 4C093CA18
, 4C093CA21
, 4C093DA06
, 4C093FF08
, 4C093FF09
, 4C093FF13
, 4C093FF17
, 4C093FF28
, 4C093FF35
, 5B057AA08
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CC03
, 5B057CD05
, 5B057CE11
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC22
, 5C076AA02
, 5C076AA17
, 5C076AA21
, 5C076AA22
, 5C076AA27
, 5C076AA31
, 5C076BA06
, 5C076BB06
, 5C076BB40
, 5C076CA02
, 5C076CA10
, 5C076CB04
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