特許
J-GLOBAL ID:200903039323357020

立体格納塔

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-050197
公開番号(公開出願番号):特開平9-242365
出願日: 1996年03月07日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 昇降機構を簡単かつ安価に構成できるとともに、同昇降機構を極力低い位置に配置することが可能な立体駐車装置を提供すること。【解決手段】 リフトチェン26はリフトフレーム19の前端側を支持するとともに、昇降用モータ23の駆動によって同リフトフレーム19の前端側を昇降させる。この前端側の昇降動作に、ガイドスプロケット21A,バランスチェン20及びガイドスプロケット21Bを介して昇降リフト17の後端側が連動して昇降される。従って、同昇降リフト17は略水平状態を保持しつつ、昇降空間S内を昇降される。
請求項(抜粋):
複数階に区画された格納空間と、同格納空間に並設され、同じく複数階に区画された昇降空間と、同昇降空間内を昇降可能に配置された昇降リフトとを備えた立体格納塔において、前記昇降リフトの一端側に回転可能に配設された第1回転体と、前記昇降リフトの他端側に回転可能に配設された第2回転体と、第1及び第2回転体間に掛け渡されるとともに、その一方の固定端側が第1回転体を介して昇降リフトの上昇方向に沿って上昇され、他方の固定端側が第2回転体を介して昇降リフトの下降方向に沿って下降された索状部材と、前記昇降リフトの他端側を支持するとともに、同他端側を昇降させる昇降手段とを備えた立体格納塔。
IPC (2件):
E04H 6/18 606 ,  E04H 6/22
FI (2件):
E04H 6/18 606 D ,  E04H 6/22 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 格納装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-216675   出願人:郷健二
  • 特開平1-121468

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