特許
J-GLOBAL ID:200903039323823897

継 手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-117501
公開番号(公開出願番号):特開2000-310378
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 シール処理を確実に行えるものでありながら、連結作業を容易に行える継手を提供する点にある。【解決手段】 一端に突き合わせ可能なフランジ部3Aを有する先端部を備え、かつ、前記管1の端部にねじ込み固定可能な螺合部3bを有する基端部3Bを他端に備えた突き合わせ部材3と、管1にねじ込み固定された突き合わせ部材同士を突き合わせた状態において、両突き合わせ部材3,3のフランジ部3A,3Aにそれの直径方向から抱き付かせるための外装部材4と、この外装部材4を縮径方向に操作してフランジ部同士を互いに接近する側に操作するための締付具5とからなり、締付具5を上方から締め付け操作可能に構成した。
請求項(抜粋):
管軸芯方向で隣合う管を、それらの一端部同士を突き合わせた状態で連結するための継手であって、前記管を外面に螺旋状の突起部を有する波型に構成し、一端に突き合わせ可能なフランジ部を有する先端部を備え、かつ、前記管の端部にねじ込み固定可能な螺合部を有する基端部を他端に備えた突き合わせ部材と、前記管にねじ込み固定された突き合わせ部材同士を突き合わせた状態において、該両突き合わせ部材のフランジ部にそれの直径方向から抱き付かせるための外装部材と、この外装部材を縮径方向に操作して前記フランジ部同士を互いに接近する側に操作するための締付具とからなり、前記締付具を上方から締め付け操作可能に構成したことを特徴とする継手。
Fターム (1件):
3H017CA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-199797
  • 特開平3-199797

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