特許
J-GLOBAL ID:200903039323831113
鍵蓋及びそれを用いた施錠装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-277129
公開番号(公開出願番号):特開2000-104427
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、鍵穴に外部からのアクセスを拒否し得る鍵蓋を施錠装置本体に設けられた鍵穴に対して着脱可能に設けたことで簡単な構成で施錠装置の施錠を確実且つ厳重に行うことが出来、許可された者のみが容易に解錠出来る施錠装置を提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 鍵穴1aの外周上部にキャップ受け部材3が固定され、鍵蓋Aを鍵穴1aに向かって嵌入し、ピン5bがキャップ受け部材3の係合穴3bに係合して鍵蓋Aが鍵穴1aに対して施錠される。外部のR/W端末機10から発信された解錠信号を嵌入部2aに内蔵された制御チップ4が受信し、該制御チップ4から送られた制御信号によりピン5bが引き込まれて係合穴3bから外れ、鍵穴1aへのアクセスが出来るように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
施錠装置本体に設けられた鍵穴に対して着脱可能に設けられ、該鍵穴に外部からのアクセスを拒否し得る施錠部キャップと、前記施錠部キャップに設けられ、外部から発信された解錠信号を受信して施錠装置の開閉を許可する制御チップと、前記施錠部キャップに設けられ、前記制御チップから送られた制御信号により前記施錠部キャップを前記鍵穴に対して施錠/解錠する施錠ユニットと、を有することを特徴とする鍵蓋。
IPC (3件):
E05B 35/12
, E05B 17/18
, E05B 49/00
FI (3件):
E05B 35/12 B
, E05B 17/18 D
, E05B 49/00 K
Fターム (9件):
2E203BB08
, 2E203BB24
, 2E203BB65
, 2E203CC10
, 2E203CC23
, 2E203DD01
, 2E203FF05
, 2E203FF24
, 2E203FF36
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