特許
J-GLOBAL ID:200903039325576226

バックライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-075972
公開番号(公開出願番号):特開平6-289363
出願日: 1993年04月01日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】液晶表示装置のバックライトにおいて、蛍光管を点灯させる場合に2本のそれぞれの蛍光管の輝度の差による輝度むらが発生するのを防ぎ、表示品位の優れた画質を得る。【構成】バックライトシャーシ1にランプホルダ2,蛍光管10及びインバータ基板5が固定され、インバータ基板5上には、トランス6,高圧出力部11,高圧コンデンサ7及び8が実装され、高圧コンデンサ7及び8と蛍光管10とは高圧ジャンパ線9及び蛍光管高圧線4を介して接続する。この際、異なる容量値の高圧コンデンサ7及び8を配置する。これにより、上下又は左右で発生していた輝度差による輝度むらを防ぐ。
請求項(抜粋):
光を垂直に反射する導光板部と、該導光板部の対向する2つの端面に配置され光源となる蛍光管と、該蛍光管を点灯させるトランスを含むインバータ回路とを有するバックライトにおいて、前記トランスの高圧出力部に前記各蛍光管のそれぞれに接続する2つのコンデンサを配置し、該コンデンサのそれぞれの容量値を調整して前記蛍光管の輝度むらを抑えるようにしたことを特徴とするバックライト。
IPC (3件):
G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 13/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-013202
  • 特開平2-096712

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