特許
J-GLOBAL ID:200903039325729570
無線通信システムにおいてグローバル・イベント情報を配信するための方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-530296
公開番号(公開出願番号):特表平11-503288
出願日: 1996年03月11日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】複数の送信サイクル320の各々の第1所定期間の間は、無線機106が受信状態にある無線通信システム100においてグローバル情報を通信する方法は、第1送信サイクル320の第1所定期間のシステム情報部分331においてグローバル・イベント・インジケータを解読する段階と、第2送信サイクル320の第2所定期間の間は無線機106を受信状態に設定する段階と、第2所定期間を受信する段階と、第2所定期間においてグローバル・イベント情報を解読する段階と、グローバル・イベント情報を処理する段階とを備える。第2送信サイクル320は、第1送信サイクル320に続く。
請求項(抜粋):
無線通信システムにおいて複数の無線機にグローバル情報を効率的に通信するシステム・コントローラであって、前記複数の無線機の各々が複数の送信サイクルの1つ以上の所定期間の同期部分の間は受信状態にあり、前記複数の無線機の各々が前記複数の送信サイクルの各々の第1所定期間の間は必ずしも受信状態にないシステム・コントローラであって: グローバル・イベント発生と、前記グローバル・イベント発生に関わるグローバル・イベント情報とを判定するグローバル・イベント要素であって、前記グローバル・イベント情報が前記複数の無線機に通信されるべきものであるグローバル・イベント要素; 前記グローバル・イベント要素に結合されて、第1送信サイクル内に送信する前記1つ以上の所定期間を含む複数の期間の各々の前記同期部分内にグローバル・イベント・インジケータを含めるグローバル・イベント・インジケータ要素であって、前記グローバル・イベント・インジケータ要素は、前記複数の無線機が前記第2送信サイクルの前記第1所定期間の間は前記受信状態に設定されるべきことを示すグローバル・イベント・インジケータ要素; 前記グローバル・イベント・インジケータ要素に結合されて、前記第1送信サイクルに続く第2送信サイクル内に送信される前記グローバル・イベント情報を前記第1所定期間内に含むグローバル・イベント情報要素;および 前記グローバル・イベント・インジケータ要素および前記グローバル・イベント情報要素に結合されて、前記第1送信サイクルおよび前記第2送信サイクルを送信機/受信機に送付して無線送信を行うセル・サイト・コントローラ; によって構成されることを特徴とするシステム・コントローラ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
無線電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-198536
出願人:松下電器産業株式会社
前のページに戻る