特許
J-GLOBAL ID:200903039327224661

飲料缶電磁誘導加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-040866
公開番号(公開出願番号):特開2002-245535
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 飲料缶の外形が異なっていても、略同様の負荷特性を得ることができる飲料缶電磁誘導加熱装置を提供する。【解決手段】 外形の大きな太缶C2である程、太缶C2の側面と加熱コイル5との距離は近づくが、その分だけ太缶C2の底面と加熱コイル5との距離がテーパー面9により遠ざかる。このため、飲料缶C1,C2の外形が異なっていても、飲料缶C1,C2の負荷特性の変化が小さくなる。したがって、加熱コイル5に高周波電流を供給するインバータ回路やスイッチング素子の負担を軽減し、飲料缶C1,C2の外形に拘らず同等の出力を得ることが可能になる。
請求項(抜粋):
飲料缶を電磁誘導加熱する加熱手段と、前記飲料缶に応じて距離を変える距離可変部とを備えたことを特徴とする飲料缶電磁誘導加熱装置。
Fターム (4件):
3E046BA03 ,  3E046BB03 ,  3E046CD10 ,  3E046GA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-075993
  • 特開平3-075993

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