特許
J-GLOBAL ID：200903039328721448
監視領域拡張部材およびこれを用いた車両周辺監視装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-211572
公開番号（公開出願番号）：特開平10-053070
出願日： 1996年08月09日
公開日（公表日）： 1998年02月24日
要約：
【要約】【課題】 監視領域を拡張することができるとともに、操作性に優れた監視領域拡張部材およびこれを用いた車両周辺監視装置を提供すること。【解決手段】 監視領域拡張部材は、所定の対称面に対して面対称形を有し、所定の対称面の上部に設けられ第1所定領域の光学的な画像の収集を促す上部画像移動部と、対称面に対して上部に設けられ第2所定領域の光学的な画像の収集を促す上部画像圧縮部と、上部画像移動部と対称面に対して面対称の位置に設けられ第3所定領域の光学的な画像の収集を促す下部画像移動部と、上部画像圧縮部と対称面に対して面対称の位置に設けられ第4所定領域の光学的な画像の収集を促す下部画像圧縮部とを有する。
請求項（抜粋）：
車両に設置され当該車両の周辺における監視領域の画像を撮像する画像入力手段と、前記監視領域から外れた拡張監視領域の画像を前記画像入力手段に入射する監視領域拡張部材とを有し、前記画像入力手段により前記監視領域の画像と前記拡張監視領域の画像とを撮像し、当該撮像された画像に基づいて車両の周辺を監視する車両周辺監視装置において、前記監視領域拡張部材は、前記拡張監視領域を含む第1所定領域の画像を光学的に移動して前記画像入力手段に入射する画像移動部と、前記第1所定領域における前記監視領域側から連続する第2所定領域の画像を光学的に圧縮して前記画像入力手段に入射する画像圧縮部とを有することを特徴とする車両周辺監視装置。
引用特許：
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