特許
J-GLOBAL ID:200903039334567035
画像処理方法およびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137742
公開番号(公開出願番号):特開2000-332986
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 確認のための余分な処理時間やメモリ容量の増大を伴うことなく、複数の要素画像の合成画像を認識可能に出力する第1画像出力手段の出力画像が所望の出力画像であることを、各要素画像をそれぞれ単独でのみ認識可能に出力する第2画像出力手段を用いて容易に確認できる画像処理方法・装置を提供する。【解決手段】 任意のn個(nは2以上の整数)の要素画像を合成した合成画像を認識可能に出力する第1画像出力手段の出力画像が所望の出力画像であるか否かを確認するために、n個の要素画像のうちのm-1個(mは2≦m≦nとなる整数)および各要素画像と同等の1個の代用画像を、合成画像に対応するm個の要素記憶画像として記憶し、所望の出力画像の候補として合成画像を第1画像出力手段に出力させる代わりに、n個の各要素画像をそれぞれ単独でのみ認識可能に出力する第2画像出力手段に対して、代用画像を出力させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
任意のn個(nは2以上の整数)の要素画像を合成した合成画像を認識可能に出力する第1画像出力手段の出力画像が所望の出力画像であるか否かを確認するために、前記n個の各要素画像をそれぞれ単独でのみ認識可能に出力する第2画像出力手段に対して、前記合成画像の代わりにそれに対応する前記各要素画像と同等の1個の代用画像を出力させる画像処理方法であって、前記n個の要素画像のうちのm-1個(mは2≦m≦nとなる整数)と前記代用画像とを、前記合成画像に対応するm個の要素記憶画像として記憶する画像記憶工程と、前記所望の出力画像の候補として前記合成画像を前記第1画像出力手段に出力させる代わりに、前記代用画像を前記第2画像出力手段に出力させる画像確認工程と、を備えたことを特徴とする画像処理方法。
IPC (5件):
H04N 1/387
, B41J 21/00
, G06F 3/12
, G06T 1/00
, G09G 5/377
FI (5件):
H04N 1/387
, B41J 21/00 Z
, G06F 3/12 W
, G06F 15/66 450
, G09G 5/36 520 L
Fターム (39件):
2C087AA07
, 2C087AA15
, 2C087AA16
, 2C087AC07
, 2C087BD07
, 2C087BD52
, 2C087CB03
, 2C087CB13
, 2C087CB20
, 5B021AA12
, 5B021LG07
, 5B021LG08
, 5B021PP08
, 5B057CA01
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CB01
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CE08
, 5B057CE14
, 5B057CH08
, 5C076AA12
, 5C076BA06
, 5C082AA32
, 5C082BA34
, 5C082BA35
, 5C082BA36
, 5C082BA39
, 5C082CA55
, 5C082CB01
, 5C082CB06
, 5C082DA87
, 5C082MM10
, 9A001HH28
, 9A001HH31
, 9A001HH34
, 9A001JJ35
, 9A001KK42
引用特許:
審査官引用 (1件)
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画像表示方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-213312
出願人:キヤノン株式会社
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