特許
J-GLOBAL ID：200903039335691740

自発光標示体

発明者：
前垣 幸司

前垣 幸司 について

, 
近藤 茂樹

近藤 茂樹 について


出願人/特許権者：
積水樹脂株式会社

積水樹脂株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-025304
公開番号（公開出願番号）：特開2002-227147
出願日： 2001年02月01日
公開日（公表日）： 2002年08月14日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 他の車の接近を自動的に感知して発光体の発光色を一時的に変えることによってドライバーに車の接近をはっきり認識させ、重大な交通事故を未然に防止できる自発光標示体を提供する。【解決手段】 発光体6に赤色発光ダイオード6Rと白色発光ダイオード6Wを使用し、車両接近感知センサー4が車両の接近を感知しないときは赤色発光ダイオード6Rが発光し、車両の接近を感知すると一時的に赤色発光ダイオード6Rが消えて白色発光ダイオード6Wが発光開始するか、または赤色発光ダイオード6Rと白色発光ダイオード6Wが交互に発光開始するようにする。
請求項（抜粋）：
道路に設置され、電源装置によって発光される発光体と、車両の接近を感知する車両接近感知センサーとが車両に向けて配置され、前記発光体は車両接近感知センサーが車両の接近を感知しないときには第1種の発光色パターンで発光し続け、車両接近感知センサーが車両の接近を感知したときに第2種の発光色パターンに切り変わって一時的に発光するようになされたことを特徴とする自発光標示体。
IPC (3件)：
E01F 9/04 ,  G09F 13/20 ,  G09F 19/22
FI (3件)：
G09F 13/20 G ,  G09F 19/22 Z ,  E01F 9/06
Fターム (35件)：
2D064AA03 ,  2D064AA22 ,  2D064AA24 ,  2D064BA05 ,  2D064BA11 ,  2D064BA12 ,  2D064BA13 ,  2D064EA03 ,  2D064EA10 ,  2D064EB01 ,  2D064EB05 ,  2D064EB11 ,  2D064EB38 ,  2D064FA01 ,  2D064FA06 ,  2D064GA03 ,  2D064JA01 ,  2D064JA02 ,  5C096AA01 ,  5C096AA15 ,  5C096BA04 ,  5C096BB07 ,  5C096CA06 ,  5C096CB01 ,  5C096CC03 ,  5C096CC06 ,  5C096CC21 ,  5C096DC02 ,  5C096DC04 ,  5C096DC05 ,  5C096DC12 ,  5C096DC15 ,  5C096DC29 ,  5C096DD04 ,  5C096DD05
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 可変方向性自発光鋲
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-127574   出願人：株式会社キクテック
  • 自発光式道路鋲
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-080810   出願人：積水樹脂株式会社
  • 発光道路鋲装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-255920   出願人：ミノルタ株式会社

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