特許
J-GLOBAL ID:200903039336228785

樹脂一体成形体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 尚純 ,  奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-150228
公開番号(公開出願番号):特開2007-320082
出願日: 2006年05月30日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】発泡部位を有している樹脂の一体成形体であり、しかも、容器胴部のような部分が選択的に発泡されて発泡領域となっており、且つ容器口部のような強度や寸法安定性などの特性が要求される部位が選択的に発泡されていない非発泡領域となっている樹脂一体成形体を製造する方法を提供する。【解決手段】熱可塑性樹脂の一体成形体を成形し、次いで一体成形体にガスを含浸せしめ、得られたガス含浸成形体を、部分的に選択的に加熱することにより、含浸されたガスによっての気泡の生成による発泡を選択的に行い、発泡領域と非発泡領域とを有する樹脂一体成形体を製造する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂の一体成形体を成形し、次いで一体成形体にガスを含浸せしめ、得られたガス含浸成形体を、部分的に選択的に加熱することにより、含浸されたガスによっての気泡の生成による発泡を選択的に行い、発泡領域と非発泡領域とを有する樹脂一体成形体を製造する方法。
IPC (5件):
B29C 49/42 ,  B29C 49/64 ,  B29C 49/02 ,  B65D 1/00 ,  B65D 1/02
FI (6件):
B29C49/42 ,  B29C49/64 ,  B29C49/02 ,  B65D1/00 C ,  B65D1/00 A ,  B65D1/02 Z
Fターム (19件):
3E033AA01 ,  3E033BA13 ,  3E033BA30 ,  3E033CA20 ,  3E033DA03 ,  3E033FA03 ,  4F208AG07 ,  4F208AG20 ,  4F208AG23 ,  4F208AG24 ,  4F208AH55 ,  4F208LG11 ,  4F208LG16 ,  4F208LG19 ,  4F208LH21 ,  4F208LH23 ,  4F208LW02 ,  4F208LW06 ,  4F208LW21
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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