特許
J-GLOBAL ID:200903039338180658

振込自動取引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-232849
公開番号(公開出願番号):特開平7-085189
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】本発明は複数枚のキャッシュカードを装置に取り込み、読み取った口座間で振込処理を実現するものである。課題は複数枚のカードを取り込んだ状態で発生するカード排出不可障害の対策であり、強制排出手段等を設ける必要がある。【構成】複数枚のキャッシュカードを取込可能な磁気カードリード機構部102と、センタ106との通信を制御する回線制御部103と、顧客の操作に用いる表示部104及び入力部105とから構成される振込自動取引装置において、一回の取引の中で複数枚のキャッシュカードを装置内に取込み、複数の口座情報の把握をすることで、一般のキャッシュカードを用いて実施する口座間の振込取引時間を大幅に短縮する。【効果】本発明によると、一見面倒に感じる振込取引をATM、CD等で行なう一般的な入出金取引の感覚で行なえるようなる。
請求項(抜粋):
複数枚のキャッシュカードを取込可能な磁気カードリード機構部と、センタとの通信を制御する回線制御部と、顧客が操作に用いる表示部及び入力部とから構成される振込自動取引装置(以下振込機という)において、一回の取引の中で複数枚のキャッシュカードを装置内に取込み、複数の口座情報の把握をすることで、キャッシュカードを用いて実施する口座間の振込取引時間を大幅に短縮することを特徴とする振込自動取引装置。
IPC (5件):
G06F 19/00 ,  G07D 9/00 416 ,  G07D 9/00 436 ,  G07D 9/00 ,  G07F 7/08
FI (3件):
G06F 15/30 360 ,  G06F 15/30 350 ,  G07F 7/08 K

前のページに戻る