特許
J-GLOBAL ID:200903039340855131
燃焼器の監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-220247
公開番号(公開出願番号):特開平5-064260
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 親局装置は複数の子局装置とポーリング方式によって定期的な燃焼器の監視を行うとともに、緊急時には、子局装置からの迅速なデータ伝送を可能とする。【構成】 親局装置1は、複数の有線回線10,20でデジタル無線網2と接続される。管理回路11は、有線回線20の優先度を有線回線10よりも高く管理する。CPU12は、有線回線10を介して、子局装置3,4とポーリング方式によるデータ通信を行い、燃焼器である負荷5,6の定期的な燃焼負荷などの監視を行う。負荷5,6に異常が生じたような場合には子局装置3,4から有線回線20を介して割込み処理によるデータ通信を行う。
請求項(抜粋):
複数の子局装置が燃焼器の動作状態を検出し、検出したデータをデジタル無線網を介して親局装置に通信し、親局装置によって燃焼器が異常であるか、および/または燃焼器の燃焼負荷の監視を行う装置において、親局装置は、複数の有線回線によってデジタル無線網と接続され、各有線回線に異なる優先度を付与して、優先度の低い第1回線および優先度の高い第2回線として管理する管理手段を含み、子局装置は、無線でデジタル無線網と接続され、親局装置からの呼出しに応答して、燃焼器の動作状態を検出した結果を表すデータを第1回線を介して伝送する第1伝送手段と、優先して伝送すべきデータを、第2回線を介して伝送する第2伝送手段とを含み、親局装置は、第1回線を使用して各子局装置の第1伝送手段と順次定期的なポーリング方式のデータ通信を行い、通信中の第1子局装置とは異なる第2子局装置の第2伝送手段から第2回線へのデータが受信されたとき、第2子局装置とデータ通信を行うことを特徴とする燃焼器の監視装置。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311
, F23N 5/26
, H04Q 9/00 301
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