特許
J-GLOBAL ID:200903039341503387
弾性舗装用結合材とその製造方法並びに用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須磨 光夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-199028
公開番号(公開出願番号):特開2001-072861
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 細粒分を多く含む現地発生材に対しても良好な混合性を示し、弾性を有する骨材を使用することなく弾性舗装を実現でき、しかも、実質的に透明で骨材本来の色彩を隠すことが少なく、かつ、混合物の製造に際して加熱を必要とせず常温で他の配合成分と混合することができる新規な弾性舗装用結合材と、その製造方法、並びに用途を提供することを課題とする。【解決手段】 ポリウレタンポリイソシアネートプレポリマーと石油樹脂と可塑剤とを主成分とする弾性舗装用結合材を提供すると共に、石油樹脂と可塑剤とを混合する第1の工程と、第1の工程で得られた混合物とポリウレタンポリイソシアネートプレポリマーとを混合する第2の工程を含む弾性舗装用結合材の製造方法、更には、そのような弾性舗装用結合材と骨材とを主成分とする弾性舗装用混合物並びにその製造方法、加えて、そのような弾性舗装用混合物を用いて構築された舗装体を提供することによって上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
ポリウレタンポリイソシアネートプレポリマーと石油樹脂と可塑剤とを主成分とする弾性舗装用結合材。
IPC (12件):
C08L 75/04
, C08G 18/78
, C08K 3/00
, C08K 5/00
, C08K 5/12
, C08K 5/521
, C08K 7/02
, C08L 57/02
, C08L 75/12
, C08L 91/00
, E01C 7/08
, E01C 15/00
FI (12件):
C08L 75/04
, C08G 18/78
, C08K 3/00
, C08K 5/00
, C08K 5/12
, C08K 5/521
, C08K 7/02
, C08L 57/02
, C08L 75/12
, C08L 91/00
, E01C 7/08
, E01C 15/00
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