特許
J-GLOBAL ID:200903039342318281
アンテナ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012007
公開番号(公開出願番号):特開2000-216615
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】構成部品点数が少なく製造工程が簡単で安価に製作でき、アンテナ特性のばらつきが小さく安定良好なアンテナ機能を発揮し得るアンテナ装置を提供。【解決手段】本アンテナ装置は、実装基板(11)上に設置される設定された厚みを有する誘電体(12a) と、この誘電体(12a) に隣接して一体的に設けられ上記誘電体(12a) の表面と前記実装基板(11)の表面との間を連続させる傾斜面(X) を備えた連絡部材(12b) と、この連絡部材(12b) の傾斜面(X) および前記誘電体(12a)の表面に亘って形成され、少なくとも前記誘電体(12a) の表面上に設けられた所定パターンの薄膜導体からなるアンテナ放射素子(13)および当該アンテナ放射素子(13)と前記実装基板(11)の給電部(16)との間を接続可能な如く前記連絡部材(12b) の傾斜面(X) を経由して設けられた薄膜導体からなる接続回路(14)を含むアンテナ部(A) と、を備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
実装基板上に設置される設定された厚みを有する誘電体と、この誘電体に隣接して一体的に設けられ上記誘電体の表面と前記実装基板の表面との間を連続させる傾斜面を備えた連絡部材と、この連絡部材の傾斜面および前記誘電体の表面に亘って形成され、少なくとも前記誘電体の表面上に設けられた所定パターンの薄膜導体からなるアンテナ放射素子および当該アンテナ放射素子と前記実装基板の給電部との間を接続可能な如く前記連絡部材の傾斜面を経由して設けられた薄膜導体からなる接続回路を含むアンテナ部と、を備えたことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5J046AA02
, 5J046AA08
, 5J046AA19
, 5J046AB00
, 5J046AB07
, 5J046PA00
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