特許
J-GLOBAL ID:200903039342617157
冷凍装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-041161
公開番号(公開出願番号):特開平7-248160
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 開弁状態が適切で十分な冷房能力を有し、冷媒の熱交換の効率を向上するできるとともに、装置全体のエネルギ効率を高めることができる冷凍装置を提供すること。【構成】 冷凍装置は、冷媒の流路に沿って、圧縮機1,凝縮器3,受液器5,外均式膨張弁7,冷媒熱交換部9,固定開度の絞り弁11,蒸発器13を備えている。冷媒熱交換部9は、外均式膨張弁7の下流側の冷媒流入路9aと蒸発器13の下流側の冷媒流出路9bとが近接して配置されたものであり、入口冷媒と出口冷媒との間で熱交換が行なわれる。外均式膨張弁7は、その公称容量が2トン以上であり、その第1室23は第3流路33の冷媒の温度を感知する感温筒35に接続され、第2室25は外部均圧管26を介して第3流路33に接続されている。
請求項(抜粋):
蒸発器にて冷媒を蒸発させて外部ガスとの熱交換を行なうとともに、該冷媒を循環させる冷凍サイクルを有する冷凍装置において、前記蒸発器に流入する冷媒の冷媒流入路と蒸発器から流出する冷媒の冷媒流出路とを近接して配置して、冷媒の熱交換を行なう冷媒熱交換部と、該冷媒熱交換部の冷媒流入路の上流側に設けられ、冷媒流入路に供給する冷媒を減圧する外均式膨張弁と、前記冷媒熱交換部の冷媒流入路の下流側に設けられ、前記蒸発器に流入する冷媒量を制限する絞り部と、を備えたことを特徴とする冷凍装置。
IPC (4件):
F25B 1/00 331
, F25B 1/00 304
, F25B 13/00 331
, F25B 41/06
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