特許
J-GLOBAL ID:200903039344255112

シャッタ計測装置を有するカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 武樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-066025
公開番号(公開出願番号):特開平6-258688
出願日: 1993年03月02日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 一露光動作中に検出手段からの出力波形の反転が2回であり、シャッタ秒時を確実に検出でき、更にシャッタを大型化する必要の無いシャッタ計測装置を有するカメラを提供する。【構成】 開口部内を走行して開口部を開閉可能な複数のシャッタ羽根を備えたカメラにおいて、シャッタ羽根の走行面に対向して配置され、走行面に向けて投光する投光手段と、走行面に対向して投光手段と反対側に配置され、投光を反射する反射手段と、走行面に対向して投光手段と同一側で、且つシャッタ羽根の走行方向と略垂直な方向で光軸方向とは異なる方向に投光手段と並んで配置され、走行面側からの投光の反射光を受光する受光手段とを有し、複数のシャッタ羽根が開口部を閉成すると、複数のシャッタ羽根の一部が投光手段または受光手段または反射手段のうちのいずれか一つを覆う。
請求項(抜粋):
開口部内を走行して該開口部を開閉可能な複数のシャッタ羽根を備えたカメラにおいて、前記シャッタ羽根の走行面に対向して配置され、該走行面に向けて投光する投光手段と、前記走行面に対向して前記投光手段と反対側に配置され、前記投光を反射する反射手段と、前記走行面に対向して前記投光手段と同一側で、且つ前記シャッタ羽根の走行方向と略垂直な方向で光軸方向とは異なる方向に該投光手段と並んで配置され、該走行面側からの前記投光の反射光を受光する受光手段とを有し、前記複数のシャッタ羽根が前記開口部を閉成すると、該複数のシャッタ羽根の一部が前記投光手段または前記受光手段または前記反射手段のうちのいずれか一つを覆うことを特徴とするシャッタ計測装置を有するカメラ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-134659

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