特許
J-GLOBAL ID:200903039347284334

ダクトにおける連結部の気密保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-075997
公開番号(公開出願番号):特開2002-276869
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 気密性テープを巻回する必要を全く無くし、単にダクト同士を相互に嵌合させて、リベット止めするだけで、完全な気密性が得られるようにする。【解決手段】 ダクトにおける内管1と外管2の相互嵌合部の対向面の少くともいずれか一方に環状凹溝3を設け、この環状凹溝3内に、前記環帯5に径方向を向く環状の受圧突片6を一体的に突設してなる弾性パッキン4における環帯5を嵌合し、前記内管1と外管2を嵌合した際、そのいずれかの先端によって、受圧突片6を、両管体の軸線方向に倒伏させて、相手側の管体の対向面に圧接させるようにする。
請求項(抜粋):
ダクトにおける内管と外管の相互嵌合部の対向面の少くともいずれか一方に環状凹溝を設け、この環状凹溝内に、環帯に径方向を向く環状の受圧突片を一体的に突設してなる弾性パッキンにおける前記環帯を嵌合し、前記内管と外管を嵌合した際、そのいずれかの先端によって、前記受圧突片を、両管体の軸線方向に倒伏させて、相手側の管体の対向面に圧接させるようにしたことを特徴とするダクトにおける連結部の気密保持装置。
IPC (3件):
F16L 21/00 ,  F24F 7/06 101 ,  F24F 13/02
FI (4件):
F16L 21/00 F ,  F24F 7/06 101 Z ,  F24F 13/02 A ,  F24F 13/02 F
Fターム (7件):
3L058BJ05 ,  3L058BK10 ,  3L080AA01 ,  3L080AB03 ,  3L080AC01 ,  3L080AC02 ,  3L080AC03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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