特許
J-GLOBAL ID:200903039348083782

家庭内ワイヤレス通信ネットワークにおける通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-082039
公開番号(公開出願番号):特開平5-284187
出願日: 1992年04月03日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 緊急度が最も高いレベルの機器の情報は確実に伝達することができ、他のレベルの機器の情報伝達は設計範囲内の損失で済ませることができる信頼性の高い家庭内ワイヤレス通信ネットワークにおける通信方法を提供することを目的とする。【構成】 送信端末を有する機器が複数台混在する家庭内通信システムにおいて、上記機器を緊急度の高い順に1〜4の4段階の緊急度レベルに分類し、レベル1に属する機器は受信端末を有し確認信号の返送を要求する機器であって当該確認信号を受信するまで再送を繰り返し、レベル2の機器は緊急性を要するが受信端末を有しない機器であって少なくともパケット衝突確率が所定確率になる回数以上再送を繰り返し、レベル3の機器は再送回数が制限され、上記各再送はランダム時間間隔の再送であり、レベル4に属する機器は再送しないことを特徴とする。
請求項(抜粋):
送信端末を有する機器が複数台混在する家庭内通信システムにおいて、上記機器を緊急度の高い順に1〜4の4段階の緊急度レベルに分類し、レベル1に属する機器は受信端末を有し確認信号の返送を要求する機器であって当該確認信号を受信するまで再送を繰り返し、レベル2の機器は緊急性を要するが受信端末を有しない機器であって少なくともパケット衝突確率が所定確率になる回数以上再送を繰り返し、レベル3の機器は再送回数が制限され、上記各再送はランダム時間間隔の再送であり、レベル4に属する機器は再送しないことを特徴とする家庭内ワイヤレス通信ネットワークにおける通信方法。
IPC (3件):
H04L 29/06 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/08
FI (3件):
H04L 13/00 305 D ,  H04L 11/00 310 B ,  H04L 13/00 307 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-036364

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