特許
J-GLOBAL ID:200903039348779752
蛍光体およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-018861
公開番号(公開出願番号):特開平10-212475
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】陰極線管の蛍光体被着部での残渣が少なく、高品質で高精細な画像を再生し得る蛍光体およびその効率的な製造方法を提供する。【解決手段】本発明に係る蛍光体は、硫化亜鉛および酸硫化イットリウムの少なくとも一方を主成分とする蛍光体粒子表面に、平均粒子径が0.05μm以上2.0μm以下であるアルミナ粒子が付着して成り、アルミナ粒子の付着量が蛍光体粒子重量に対して0.05〜2.0重量%であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
硫化亜鉛および酸硫化イットリウムの少なくとも一方を主成分とする蛍光体粒子表面に、平均粒子径が0.05μm以上2.0μm以下であるアルミナ粒子が付着して成り、アルミナ粒子の付着量が蛍光体粒子重量に対して0.05〜2.0重量%であることを特徴とする蛍光体。
IPC (4件):
C09K 11/02
, C09K 11/08
, C09K 11/56 CPC
, C09K 11/84 CPD
FI (4件):
C09K 11/02 Z
, C09K 11/08 G
, C09K 11/56 CPC
, C09K 11/84 CPD
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