特許
J-GLOBAL ID:200903039350321097
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-179740
公開番号(公開出願番号):特開平6-025658
出願日: 1992年07月07日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 耐酸性に優れ、イオン化ポテンシャルが小さく、化合物の融点が高い有機EL素子の提供。【構成】 一般式(I)(AおよびBは、水素、炭素数1〜6のアルキル基、フェロセニル基、(置換)炭素数6〜20のアリール基を示し、AおよびBは同じでも異なっても良く、置換基は炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、炭素数6〜18のアリールオキシ基、フェニル基、シアノ基、ニトロ基、水酸基またはハロゲンである。)のフェロセンビニルユニットを1ケ以上有する化合物を、一対の電極間に挟持してなる有機エレクトロルミネッセンス素子。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】(式中、AおよびBは、それぞれ独立に水素,炭素数1〜6のアルキル基,フェロセニル基,置換あるいは無置換の炭素数6〜20のアリール基を示し、AおよびBは同じでも異なっていても良い。ここで、置換基は、炭素数1〜6のアルキル基,炭素数1〜6のアルコキシ基,炭素数6〜18のアリールオキシ基,フェニル基,シアノ基,ニトロ基,水酸基またはハロゲンを示す。)で表されるフェロセンビニルユニットを1ケ以上有する化合物を、一対の電極間に挟持してなる有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
C09K 11/06
, C07F 17/02
, H05B 33/14
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