特許
J-GLOBAL ID:200903039350777589

給紙装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-292828
公開番号(公開出願番号):特開平8-151147
出願日: 1994年11月28日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【構成】 給紙部の下部に開閉可能なボトムプレートを設け、更にこのボトムプレートの下方に受皿を設け、給紙部内のロール紙を使い切ったとき、ボトムプレートを開いてロール紙の内芯を受皿上に落下させて給紙部から排出する。更に、予備ロール紙保持部にロール紙がなくなったことを検出するセンサを設ける。【効果】 内芯を有するロール紙も使用することが可能になる。更に、ロール紙が全部なくなる前に補充することが可能になるため、給紙装置の動作を停止しなければならない事態が発生するのを回避できる。
請求項(抜粋):
少なくとも1個のロール紙の収容し、前記ロール紙のうちの最下位のロール紙を保持する第一の用紙ホルダおよびホッパとを有し、前記ホッパの開閉動作によって前記最下位のロール紙を落下させる予備ロール保持部と、側面に送出口を有し前記予備ロール保持部から落下してきた前記ロール紙を保持する第二の用紙ホルダと、前記送出口の近傍に設けられたセパレータと、前記セパレータとの間で前記ロール紙の先端部の走行を案内するペーパガイドと、前記ロール紙の先端部の繰出し動作を行う用紙繰出し部材とを有する給紙部とを備える給紙装置において、前記第二の用紙ホルダの底面に前記ロール紙の内芯が通過可能な開口部を設け、前記開口部に開閉可能なボトムプレートを設けた給紙部を備えることを特徴とする給紙装置。
IPC (2件):
B65H 19/12 ,  B41J 15/04

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