特許
J-GLOBAL ID:200903039351960417

支持線に対するケ-ブルリングの自動取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穴見 健策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-209192
公開番号(公開出願番号):特開平10-042413
出願日: 1996年07月19日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【目的】 作業者の高所作業をなくすると共に、ケーブルリングを支持線に対して確実、かつ連続的に自動取付けでき、更に、短時間で高能率にこれらのケーブルリングを支持線に対して取付けできる支持線に対するケーブルリングの自動取付装置を提供することを目的とする。【構成】 座板と、この座板の両端から上方に伸長させ、端部に第1、第2係着部を備えた弾性線条とからなり、ケーブル20を支持線22に装着させるケーブルリングの取付装置であり、支持線に架設された機体28と、この機体に設けられたリング供給部30と、リング供給部から供給されるケーブルリングを受け取る受取部32と、ケーブルを抱き込むように該受取部を移動させ、弾性線条の第1、第2係着部を前記支持線に係着させる係着機構34とを備えている。
請求項(抜粋):
座板と、この座板に取りつけられ、座板の両端から上方に伸長させ、端部に支持線と係着する第1、第2係着部を備えた弾性線条と、からなり、支持すべきケーブルを抱き込むようにして前記支持線に対して下部側からケーブルリングを装着させるケーブルリングの取付装置であり、前記支持線に架設された機体と、この機体に設けられたリング供給部と、このリング供給部から供給されるケーブルリングを受け取る受取部と、前記ケーブルを抱き込むように該受取部を移動させ、前記弾性線条の第1、第2係着部を前記支持線に係着させる係着機構と、を備えてなる支持線に対するケーブルリングの自動取付装置。
IPC (2件):
H02G 1/02 305 ,  H02G 7/06
FI (2件):
H02G 1/02 305 D ,  H02G 7/06

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