特許
J-GLOBAL ID:200903039353246100
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-285547
公開番号(公開出願番号):特開平7-121053
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的の一つは、トナーの定着性を常に良好に保ちながら記録材のカール及びシワを防止できる画像形成装置を提供することにある。【構成】 連続的に印字動作が行われる場合であって、次のVSYNC受信までの間隔が設定時間t1よりも短いときは、制御温度を最も高い温度T2とし、設定時間t1よりも長いときは、加圧ローラが十分に温まっていると判断して制御温度をT2よりも低いT3とする。また、印字動作が連続的でない場合であっても、次のプリント信号受信までの時間が設定時間t2以内の場合には、VSYNC受信までの時間が設定時間t2以内のときには加圧ローラがまだ十分温まっていると判断して制御温度をT3とし、設定時間t2を超えるときには制御温度をT2とする。一方、次のプリント信号受信までの時間が設定時間t2を超える場合には、待機状態に戻る。
請求項(抜粋):
静電潜像を担持する像担持体と、該静電潜像を現像する現像装置と、該現像装置により現像された現像剤像を記録材上に転写する転写装置と、加熱用回転体及び加圧用回転体を備えた定着装置と、該加熱用回転体の温度を制御する温度制御手段とを有し、画像書き込みのための同期信号を受けることにより画像印字を行う画像形成装置において、該同期信号の間隔を検知する信号検知手段を備え、上記温度制御手段は、該信号検知手段により検知した間隔と、その間の上記加熱用回転体の制御温度に基づいて、該制御温度を変化させるように設定されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 109
, B41J 2/385
, G03G 21/02
FI (2件):
B41J 3/16 Z
, G03G 21/00 394
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-176797
出願人:キヤノン株式会社
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特開平1-100583
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特開平3-105367
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特開昭60-143370
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特開平1-248172
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-064953
出願人:株式会社リコー
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