特許
J-GLOBAL ID:200903039353428780
カメラ付携帯電話
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-297271
公開番号(公開出願番号):特開2003-110664
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 カメラ付携帯電話において、適切なタイミングでカメラ撮像を行うことができる。【解決手段】 カメラ付携帯電話において、CDMA優先モードの撮像要求を受けたか否かを判定する。そして、CDMA優先モードの撮像要求を受けたことを判定したとき、キー操作部30からの操作信号の入力処理が完了したか否かを判定する。入力処理が未完了であるとき、操作信号の入力処理を再開させる。ここで、操作信号の入力処理が一定期間継続して行われると、入力処理の負荷が所定以上か否かを判定して、入力処理を停止して、カメラ優先モードに切換えて、カメラ撮像を行う。
請求項(抜粋):
カメラ撮像するカメラ(70)と、基地局からのメッセージの受信処理を行う受信手段(300)とを有し、外部との間でデータの入出力処理を行うカメラ付携帯電話であって、前記カメラ撮像に比べて前記受信処理を優先させる受信優先モードと、前記受信処理に比べて前記カメラ撮像を優先させるカメラ優先モードとを切り換えて設定可能になっており、前記受信優先モードにおいて、前記カメラによって前記カメラ撮像させるように撮像要求を受けたか否かを判定する撮像要求判定手段(320)と、前記入出力処理の処理負荷が所定以上か否かを判定する負荷判定手段(360)と、前記撮像要求判定手段によって前記撮像要求を受けたと判定され、かつ、前記負荷判定手段によって前記データの入出力処理の負荷が所定以上であると判定されたとき、前記入出力処理を停止して、前記カメラ優先モードに切換える切換手段(400)とを有することを特徴とするカメラ付携帯電話。
IPC (6件):
H04M 1/00
, H04M 1/02
, H04M 1/21
, H04M 1/725
, H04Q 7/38
, H04N 5/225
FI (7件):
H04M 1/00 U
, H04M 1/02 C
, H04M 1/21 Z
, H04M 1/725
, H04N 5/225 F
, H04B 7/26 109 H
, H04B 7/26 109 L
Fターム (31件):
5C022AA12
, 5C022AA13
, 5C022AC03
, 5C022AC41
, 5C022AC69
, 5K023AA07
, 5K023BB12
, 5K023DD06
, 5K023HH07
, 5K023MM20
, 5K023MM25
, 5K027AA11
, 5K027BB05
, 5K027EE01
, 5K027EE11
, 5K027FF01
, 5K027FF22
, 5K027GG08
, 5K027HH29
, 5K027MM04
, 5K027MM17
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067DD27
, 5K067DD52
, 5K067DD53
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067GG11
, 5K067HH22
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