特許
J-GLOBAL ID:200903039354176776

二方向弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻 三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-311349
公開番号(公開出願番号):特開平8-145216
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】小形かつコンパクトであり、製作が容易かつ低コストであり、安定した性能を維持すると共に、部品点数を低減した二方向弁を提供すること。【構成】弁ケーシング21の両端にパイプ部材24とパイプ部23を設け、弁ケーシング21の摺動部22Aに弾丸状の弁体25を装着し、パイプ部材24の端部に設けられた弁座24Bに弁体25の弾頭部分25Aが着座するように押圧する押圧スプリング26を設け、弁体25の弾頭部分25Aに形成された弁開口29を弾頭部分25Aに装着されたアンブレラバルブ28の傘部分で覆うようにした二方向弁。
請求項(抜粋):
弁ケーシングと、該弁ケーシングの一方の端部に設けられた第1のパイプ部材と、該弁ケーシングの他方の端部に設けられた第2のパイプ部材と、前記弁ケーシングに設けられた筒状の摺動部と、該摺動部に装着された弾丸状の弁体と、前記第1のパイプ部材の端部に設けられた弁座と、前記弁体の弾頭部分が該弁座に着座するように押圧する押圧スプリングと、前記弁体の弾頭部分に形成された弁開口と、前記弁体の該弾頭部分に装着され、前記弁開口を傘部分によって覆うように設けられたアンブレラバルブと、からなることを特徴とする二方向弁。
IPC (2件):
F16K 17/26 ,  F02M 37/00 301

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