特許
J-GLOBAL ID:200903039356500058

手術マニピュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-176290
公開番号(公開出願番号):特開2003-127085
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】本発明は、滅菌可能な処置具を有する手術マニピュレータを提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】マニピュレータ251のアーム256の先端部のエンドエフェクタ取付け台256aにエンドエフェクタ252を交換可能に連結させ、エンドエフェクタ取付け台256aとエンドエフェクタ252との着脱部にエンドエフェクタ252のサーボモータ253ヘの駆動用電力をアーム256のエンドエフェクタ取付け台256aの駆動用電力供給コイル259からエンドエフェクタ252のコイル260に電磁結合によって供給するようにしたものである。
請求項(抜粋):
マニピュレータ本体のアームの先端部に処置ユニット取付け部を設け、電気駆動要素が内蔵された処置ユニットを前記処置ユニット取付け部に交換可能に連結させるとともに、前記処置ユニット取付け部と前記各処置ユニットとの着脱部に前記処置ユニットの電気駆動要素ヘの駆動用電力を前記アームから電磁結合によって供給する電力供給手段を設けたことを特徴とする手術マニピュレータ。
IPC (6件):
B25J 19/00 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/02 ,  A61B 17/28 310 ,  A61B 19/00 502
FI (6件):
B25J 19/00 F ,  A61B 1/00 300 A ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/02 ,  A61B 17/28 310 ,  A61B 19/00 502
Fターム (9件):
3C007AS35 ,  3C007CY02 ,  3C007GS11 ,  4C060AA10 ,  4C060GG22 ,  4C060MM24 ,  4C061GG22 ,  4C061HH60 ,  4C061JJ20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-312089

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