特許
J-GLOBAL ID:200903039357414791

制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-235560
公開番号(公開出願番号):特開平11-085518
出願日: 1997年09月01日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 オブジェクトを関数コールしないようにすることでオーバーヘッドを小さくして実用的であるとともに、呼び出す側と呼び出される側との両方が異なる言語で記述されていても実行にするようにする。【解決手段】 共有メモリ13の内部接点用エリア133に格納されている起動情報に基づき、CPUユニット11の演算部111がラダー言語で記述されたシーケンシャルプログラムを実行するとともに、特殊高機能ユニット17の演算部171がラダー言語以外のプログラミング言語で記述されたシーケンシャルプログラムを実行する。
請求項(抜粋):
制御機器を制御するシーケンシャルプログラムを構成するメソッドに対して順次メッセージを伝達することで、メッセージを受けたメソッドが前記シーケンシャルプログラムを実行する制御装置において、前記メソッドを起動すべきであるか否かを示す起動情報を格納する起動情報格納手段と、この起動情報格納手段に格納されている該起動情報に基づき、前記メソッドを実行するメソッド実行手段と、を具備することを特徴とする制御装置。
IPC (2件):
G06F 9/44 530 ,  G05B 19/05
FI (2件):
G06F 9/44 530 M ,  G05B 19/05 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る