特許
J-GLOBAL ID:200903039357455072
投写型ビデオディスプレイのためのフォトセンサ信号処理
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-272089
公開番号(公開出願番号):特開2002-142230
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 投写型ビデオディスプレイのためのフォトセンサ増幅器を提供する。【解決手段】 投写型ディスプレイ装置内の、フォトセンサ信号のためのプロセッサであって、前記プロセッサは、投写ラスタが照射されていることを示す電流成分を有するセンサ信号(Iill)を発生するフォトセンサ(S1〜S8)を包含している。センサ信号は、走査に関連するクロストーク電圧成分(Vinf)を含んでいる。センサ信号(Iill)に応答して、差動増幅器(U280A)が出力信号(Vs)を生成する。センサ電流成分は、増幅されたセンサ電圧成分に変換され、クロストーク電圧成分は差動増幅される。センサ電圧成分の振幅は、出力信号中のクロストーク電圧成分の振幅より大きい。
請求項(抜粋):
投写型ディスプレイ装置における、フォトセンサ信号のためのプロセッサであって、前記プロセッサは、投写ラスタが照射されたことを示す電流成分を有し、走査に関連したクロストーク電圧成分を含んだセンサ信号を発生するフォトセンサと、前記センサ信号に応答して出力信号を生成する差動増幅器とを備え、前記センサ電流成分は、増幅されたセンサ電圧成分に変換され、前記クロストーク電圧成分は差動増幅され、前記センサ電圧成分の振幅は、前記出力信号中の前記クロストーク電圧成分の振幅より大きいことを特徴とする、フォトセンサ信号のためのプロセッサ。
IPC (7件):
H04N 9/28
, G09G 1/00
, G09G 1/12
, G09G 5/00 510
, G09G 5/00 550
, H04N 9/31
, H04N 17/04
FI (7件):
H04N 9/28 Z
, G09G 1/00 K
, G09G 1/12
, G09G 5/00 510 B
, G09G 5/00 550 C
, H04N 9/31 A
, H04N 17/04 D
Fターム (18件):
5C060BC05
, 5C060BD02
, 5C060CB00
, 5C060CH19
, 5C060HA18
, 5C060HB19
, 5C060JA00
, 5C061BB01
, 5C061EE03
, 5C061EE13
, 5C082AA03
, 5C082AA34
, 5C082BA27
, 5C082BA34
, 5C082BA41
, 5C082BD01
, 5C082CB01
, 5C082MM10
前のページに戻る