特許
J-GLOBAL ID：200903039366376304

メルトブローイング方法および装置

発明者：
クイ-チウ クウォク

クイ-チウ クウォク について


出願人/特許権者：
イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド

イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド について


代理人 (1件)： 石田 敬 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-276157
公開番号（公開出願番号）：特開平10-183454
出願日： 1997年10月08日
公開日（公表日）： 1998年07月14日
要約：
【要約】【課題】 メルトブローイング法およびメルトブローイング法を実施するための装置を改良すること。【解決手段】 第1と第2の流体を供給して複数の第1と第2の流れを形成する複数の第1と第2のオリフィスを本体部材に形成し、第1と第2のオリフィスを交互に配列して複数の第1のオリフィスの各々の両側に前記複数の第2のオリフィスを配設する。複数の第1と第2のオリフィスは、第1の流速の複数の第1の流れが、第1の流速よりも高い第2の流速の複数の第2の流れにより引き出されるように配設されており、複数の第1の流れを引っ張って前記複数の第1の流れを細くし、複数の第1の流体糸状体を形成する。
請求項（抜粋）：
第1の流体を供給して第1の流速の第1の流れを形成する工程と、前記第1の流体の実質的に両側部に接するように第2の流体を供給して第2の流速の分離した第2の流れを形成する工程と、前記第1の流速よりも高い第2の流速の分離した第2の流れで前記第1の流れを引っ張る工程と、第1の流れと、該第1の流れに沿って両側部に接する第2の流れが収斂しないように方向付ける工程とを含み、前記第1の流れを引っ張ることにより第1の流れを細くして第1の流体糸状体を制するメルトブローイング方法。
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (12件)
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