特許
J-GLOBAL ID:200903039367150849

フイルターエレメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-182350
公開番号(公開出願番号):特開平5-023518
出願日: 1991年07月23日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 フィルター材料の撓みの問題を解決したフィルターエレメントを提供する。【構成】 積層したシート状のフィルター媒体により、気体流入チャンバーと気体流出チャンバーがフィルター材料を介して相互に隣接する構造を有するフィルターエレメントであって、気体流入チャンバーは気体が流入する側で開口し、気体流出チャンバーは気体が流入する側に対向する側で開口し、濾過される気体は、気体流入チャンバーの開口から気体流入チャンバー内に流入し、フィルター媒体を通過して気体流入チャンバーに隣接する気体流出チャンバーに入り、気体流出チャンバーの開口から流出することを特徴とするフィルターエレメント。
請求項(抜粋):
所定間隔を隔てて積層したシート状のフィルター媒体により、少なくとも1つの気体流入チャンバーおよび少なくとも1つの気体流出チャンバーがフィルター材料を介して相互に隣接する構造を有するフィルターエレメントであって、気体流入チャンバーは気体が流入する側でフィルター材料の縁において開口し、また、気体流出チャンバーは気体が流入する側に対向する側でフィルター材料の縁において開口し、濾過される気体は、気体流入チャンバーの開口から気体流入チャンバー内に流入し、フィルター媒体を通過して気体流入チャンバーに隣接する気体流出チャンバーに入り、その後、気体流出チャンバーの開口から流出することを特徴とするフィルターエレメント。
IPC (4件):
B01D 46/10 ,  B01D 39/16 ,  B01D 46/12 ,  B01D 46/54

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