特許
J-GLOBAL ID:200903039367657854
アミューズメント施設運営システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-043976
公開番号(公開出願番号):特開2006-228105
出願日: 2005年02月21日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 端末に並ばずにアトラクションを予約できることにより利用客が順番待ちのために時間の浪費することを従来より軽減することができるアミューズメント施設運営システムを提供する。【解決手段】 携帯端末200は、ICチップ270のIDを施設内ネットワークNを介してセンタサーバ100に送信し、アトラクションの予約を要求する。センタサーバ100は携帯端末200からICチップ270のIDを受信し、予約状況DBを読み出して予約可能か否かを判断し、予約可能な場合は受信したIDを予約状況DBに書き込む。センタサーバ100は、予約確認情報を生成し携帯端末200に送信する。携帯端末200は、センタサーバ100から予約確認情報を受信し、ICチップ270に格納する。ICチップ270はアトラクション入口端末300に予約確認情報を送信する。アトラクション入口端末300はICチップ270から予約確認情報を受信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無線通信によってネットワークと接続する携帯端末と、前記ネットワークに接続されたサーバと、前記ネットワークに接続され、アトラクションの入口に設置されたアトラクション入口端末とを具備するアミューズメント施設運営システムにおいて、
前記携帯端末は、
識別情報を予め記憶した識別情報記憶手段と、
前記ネットワークに無線で接続する第1の通信手段と、
前記識別情報記憶手段から前記識別情報を読み出す読み出し手段と、
前記読み出された識別情報を、前記第1の通信手段を用いて前記サーバに送信し、前記アトラクションの予約を要求する予約要求手段と、
前記サーバから、前記第1の通信手段を用いて予約時刻を含む予約確認情報を受信する予約確認情報受信手段と、
前記受信した予約確認情報を予約確認情報記憶手段に格納する予約確認情報格納手段と、
前記アトラクション入口端末と通信する第2の通信手段と、
前記第2の通信手段を用いて前記アトラクション入口端末に前記予約確認情報を送信する確認時予約確認情報送信手段とを具備し、
前記サーバは、
前記複数の前記アトラクションの予約状況を記憶した予約状況記憶手段と、
前記携帯端末から前記識別情報を受信する予約要求受信手段と、
前記予約状況記憶手段内の予約確認情報を読み出して予約可能か否かを判断し、予約可能であれば、前記受信した前記識別情報を前記予約状況記憶手段に書き込む予約状況更新手段と、
前記予約確認情報を生成して前記携帯端末に送信する予約時予約確認情報送信手段とを具備し、
前記アトラクション入口端末は、前記携帯端末から送信される予約確認情報を受信して予約の有無を判断し外部に通知する予約確認手段を具備することを特徴とするアミューズメント施設運営システム。
IPC (8件):
G06Q 50/00
, G06Q 30/00
, G06Q 20/00
, G06Q 10/00
, A63G 31/00
, G06K 17/00
, G06K 19/07
, G06K 19/00
FI (9件):
G06F17/60 146Z
, G06F17/60 322
, G06F17/60 410E
, G06F17/60 506
, A63G31/00
, G06K17/00 F
, G06K17/00 L
, G06K19/00 H
, G06K19/00 Q
Fターム (4件):
5B035BB09
, 5B035CA23
, 5B058CA17
, 5B058YA11
引用特許:
前のページに戻る