特許
J-GLOBAL ID:200903039368499071
水性懸濁液から微粒子物質を除く方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-264212
公開番号(公開出願番号):特開2002-136969
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 無機および有機粒子を含有する水性懸濁液の高くかつ安定な平均透過流をもたらす方法の提供。【解決手段】 この方法は、- 懸濁液におけるpH値および粒子のゼータ電位を確かめ;- 懸濁液のそのpH値で懸濁液中の粒子と同じ極性のゼータ電位を有する少なくとも1種類の金属酸化物よりなる膜層を持つ多孔質セラミックフィルターを準備し;- 懸濁液をこの多孔質フィルターに通し;そして- 濾液を引き出す。
請求項(抜粋):
水性懸濁液から微粒子物質を除く方法において、- 懸濁液におけるpH値および粒子のゼータ電位を確かめ;- 懸濁液のそのpH値で懸濁液中の粒子と同じ極性のゼータ電位を有する少なくとも1種類の金属酸化物よりなる膜層を持つ多孔質セラミックフィルターを準備し;- 懸濁液をこの多孔質フィルターに通し;そして- 濾液を引き出す各段階を含むことを特徴とする、上記方法。
IPC (6件):
C02F 1/44
, B01D 61/14 500
, B01D 71/02
, C12G 1/08
, C12H 1/16
, C12C 13/00
FI (6件):
C02F 1/44 D
, B01D 61/14 500
, B01D 71/02
, C12G 1/08
, C12H 1/16
, C12C 13/00
Fターム (18件):
4B028AC12
, 4B028AG05
, 4B028AG09
, 4B028AP18
, 4B028AS03
, 4B028AT07
, 4D006GA02
, 4D006HA21
, 4D006KA16
, 4D006MA06
, 4D006MB19
, 4D006MC03X
, 4D006NA45
, 4D006NA62
, 4D006PB12
, 4D006PB23
, 4D006PB52
, 4D006PC12
前のページに戻る