特許

J-GLOBAL ID：200903039373364346

手摺連結構造

発明者： 梶山 敏彦 ,  根沢 政良 ,  武部 浩昭
出願人/特許権者： ミサワホーム株式会社
代理人 (1件)： 黒田 博道 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-329399
公開番号（公開出願番号）：特開平7-189448
出願日： 1993年12月27日
公開日（公表日）： 1995年07月28日
要約：

【要約】【目的】 固定対象物に拘らず同一の固定部材により手摺構成部材を固定することにより、部品点数を減少させ、部品管理作業を容易なものとすると共に、施工現場において施工作業を容易にし、施工作業効率を向上させる。【構成】 手摺28を形成する手摺構成部材10と、この手摺構成部材10の長さ方向端面部11において、手摺構成部材10を固定対象物12,22に固定しうる固定部材13とを備え、上記手摺構成部材10の長さ方向の少なくとも一端部には、手摺構成部材10の端面部11及び側面部14にかけて開口して形成された固定孔部15が設けられると共に、上記固定部材13は、板状に形成されて固定対象物12,22に取り付け固定される取付部16と、この取付部16から突出して設けられ、上記固定孔部15内に挿入固定される突部17とを備えている。

請求項（抜粋）：

手摺を構成する手摺構成部材と、この手摺構成部材の長さ方向の端面部において、手摺構成部材を固定対象物に固定しうる固定部材とを備え、上記手摺構成部材の長さ方向の少なくとも一端部には、手摺構成部材の端面部及び側面部にかけて開口して形成された固定孔部が設けられると共に、上記固定部材は、板状に形成されて固定対象物に取り付け固定される取付部と、この取付部から突出して設けられ、上記固定孔部内に挿入固定される突部とを備えていることを特徴とする手摺固定構造。