特許
J-GLOBAL ID:200903039375468394

インクジェット式記録ヘッド及びインクジェット式記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 栗原 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007564
公開番号(公開出願番号):特開2001-191524
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 インクを多色化して色再現性を向上し、且つ記録ヘッドを小型化すると共に製造コストを低減したインクジェット式記録ヘッド及びインクジェット式記録装置を提供する。【解決手段】 ノズル開口21に連通する圧力発生室12が形成される流路形成基板と、前記圧力発生室12内に圧力変化を生じさせる圧力発生素子とを具備するインクジェット式記録ヘッドにおいて、前記ノズル開口21がヘッドの移動方向である主走査方向に交差する方向である副走査方向に沿って並設されたノズル列22、23を主走査方向に複数列具備すると共に各ノズル列22、23のノズル開口21が前記圧力発生室12に少なくとも一つ置きに連通して前記ノズル開口21の副走査方向で互いに異なる第1の位置と第2の位置とに配置され、前記第1又は第2の位置のそれぞれのノズル列22、23からは、色濃度の異なるインクを吐出させる。
請求項(抜粋):
ノズル開口に連通する圧力発生室が形成される流路形成基板と、前記圧力発生室内に圧力変化を生じさせる圧力発生素子とを具備するインクジェット式記録ヘッドにおいて、前記ノズル開口がヘッドの移動方向である主走査方向に交差する方向である副走査方向に沿って並設されたノズル列を主走査方向に複数列具備すると共に各ノズル列のノズル開口が前記圧力発生室に少なくとも一つ置きに連通して前記ノズル開口の副走査方向で互いに異なる第1の位置と第2の位置とに配置され、前記第1又は第2の位置のそれぞれのノズル列からは、色濃度の異なるインクが吐出することを特徴とするインクジェット式記録ヘッド。
IPC (4件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/21 ,  B41J 2/205
FI (3件):
B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 101 A ,  B41J 3/04 103 X
Fターム (32件):
2C056EA11 ,  2C056EA23 ,  2C056EA24 ,  2C056EC03 ,  2C056EC11 ,  2C056EC12 ,  2C056EC34 ,  2C056ED07 ,  2C056EE09 ,  2C056EE14 ,  2C056EE18 ,  2C056FA10 ,  2C056HA05 ,  2C056HA22 ,  2C056JA13 ,  2C056KC22 ,  2C057AF39 ,  2C057AF91 ,  2C057AG15 ,  2C057AG48 ,  2C057AG53 ,  2C057AH13 ,  2C057AM03 ,  2C057AM25 ,  2C057AN01 ,  2C057AP02 ,  2C057AP25 ,  2C057AP34 ,  2C057AQ02 ,  2C057BA03 ,  2C057BA14 ,  2C057CA07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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