特許
J-GLOBAL ID:200903039375788259

可変長パケット交換機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-353258
公開番号(公開出願番号):特開2003-152774
出願日: 2001年11月19日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 送信部に備えた送信手段の空き状態の時間を短縮し、高スループットの可変長パケット交換機を提供する。【解決手段】 複数の受信部1の各々は、複数の送信部2の各々にそれぞれ対応して接続された複数の送信対応部7と、当該受信部が受信したパケットをヘッダ情報に応じて選択して複数の送信対応部の1つへ選択的に出力するパケットスイッチ手段8とを備え、複数の送信対応部の各々は、パケットスイッチ手段が出力したパケットを記憶してパケット出力指示に基づいて当該送信部2に出力する記憶手段3と、記憶手段が記憶したパケットの長さに基づいてパケット長情報を生成し、当該送信部へ送出するパケット長情報送出手段5とを有する。複数の送信部の各々は、パケット長情報に応じて当該送信対応部にパケット出力の可否を指示する出力指示手段6を備える。
請求項(抜粋):
可変長パケットを受信する複数の受信部と、前記受信パケットを相手先に送信する複数の送信部とを有する可変長パケット交換機において、前記複数の受信部の各々は、前記複数の送信部の各々にそれぞれ対応して接続された複数の送信対応部と、当該受信部が受信したパケットをヘッダ情報に応じて選択して前記複数の送信対応部の1つへ選択的に出力するパケットスイッチ手段とを備え、前記複数の送信対応部の各々は、前記パケットスイッチ手段が出力したパケットを記憶してパケット出力指示に基づいて当該送信部に出力する記憶手段と、前記記憶手段が記憶したパケットの長さに基づいてパケット長情報を生成し、当該送信部へ送出するパケット長情報送出手段とを有し、前記複数の送信部の各々は、前記パケット長情報に応じて当該送信対応部にパケット出力の可否を指示する出力指示手段と、その指示に応じて当該送信対応部が出力したパケットを相手先に送信する送信手段とを備えることを特徴とする可変長パケット交換機。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04J 3/00
FI (2件):
H04L 12/56 Z ,  H04J 3/00 T
Fターム (11件):
5K028AA11 ,  5K028KK32 ,  5K028MM05 ,  5K028SS24 ,  5K028TT01 ,  5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030JA11 ,  5K030KX13 ,  5K030KX28 ,  5K030LD04

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