特許
J-GLOBAL ID:200903039378368013

透過散乱型液晶デイスプレイの駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米原 正章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-284080
公開番号(公開出願番号):特開平5-100638
出願日: 1991年10月04日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 駆動回路が非常に小型化されると共に、部品点数を低減できて信頼性が大幅に向上し、不具合発生時のトラブルシュート、メンテナンスに要する時間を短くできるようにした透過散乱型液晶ディスプレイの駆動回路を提供する。【構成】 シフトレジスタと、論理積として機能するゲートと、排他的論理和として機能するゲートと、ロジック信号よりも高圧のスイッチング素子を構成要素としてIC化し、これの入力ゲートに液晶を駆動するロジック信号を入力し、出力ゲートに液晶の各素子を接続した構成となっている。
請求項(抜粋):
シフトレジスタと、論理積として機能するゲートと、排他的論理和として機能するゲートと、ロジック信号よりも高耐圧のスイッチング素子を構成要素としてIC化して構成し、上記排他的論理和として機能するゲートには、液晶を駆動する周波数のロジック信号を印加する駆動ロジック信号回路を接続し、論理積として機能するゲートには、ブランキングを決めるロジック信号を印加するブランキングロジック信号回路を接続し、シフトレジスタに、シリアル伝送でロジック信号レベルでシフトレジスタに表示信号を送る表示信号回路を接続し、上記高耐圧スイッチング素子の出力回路に透過散乱型液晶の各画素を接続し、またこの透過散乱型液晶のコモン電極に上記駆動ロジック信号と同期する高電圧のコモン電圧印加回路を接続してスタティック駆動するようにしたことを特徴とする透過散乱型液晶ディスプレイの駆動回路。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭52-100997
  • 特開昭50-104833
  • 特開昭62-211620
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