特許
J-GLOBAL ID:200903039379942830
浄水ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-198581
公開番号(公開出願番号):特開平8-057472
出願日: 1994年08月23日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】確実に浄水動作又は浄化手段の洗浄動作の切り換えを行うこと。また、設置スペースを大きくすることなく、かつ構成が簡単で施工を容易とし、浄化手段の洗浄後の温水を有効に使用すること。【構成】通常の浄水動作とフィルタ洗浄動作との切り換えを行うバルブを、手動により切り換えることができる切換バルブ26とした。これにより、停電時においても確実に浄水動作とフィルタ洗浄動作との切り換えを行うことができる。また、1個の切換バルブ26で浄水動作とフィルタ洗浄動作との切り換えができるので、ユニットの設置スペースを小さくでき、部品点数及び施工が簡単となる。さらに、浄水が吐出される浄水ノズル12とフィルタ21洗浄後の温水が吐出される逆洗ノズル13とを同じ浄水器用栓11に設けた。これにより、洗浄後の温水を有効使用できる。
請求項(抜粋):
給水源から供給された水を流入ポートから流入し、その水を浄化手段を通過させて浄化した後、吐出ポートから吐出する浄水器と、前記浄水器の吐出ポートと連通する第1の吐出口と、浄水器の流入ポートと連通する第2の吐出口と、給水源と前記浄水器の流入ポートとの間を連通保持する第1の保持位置又は、給湯源と前記浄水器の吐出ポートとの間を連通保持するとともに、浄水器の流入ポートと第2の吐出口との間を連通保持する第2の保持位置に切換操作される切換バルブととからなる浄水ユニット。
IPC (2件):
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