特許
J-GLOBAL ID:200903039382333720

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-271408
公開番号(公開出願番号):特開2001-093609
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 接触子の汚れを防止する。【解決手段】 ハッチ1とボディ2に第1のコネクタ4と第2のコネクタ5をそれぞれ装着し、第2のコネクタ5にハーネス側コネクタ6を結合する。ボディ2に固定した固定ハウジング21に可動ハウジング22を移動自在に収容し、ばね24により前方に付勢する。可動ハウジング22に可動接触子25と固定接触子26を離間して収容し、可動接触子25はその可撓部25cを介して可動ハウジング22に支持し、可撓部25cの弾性により後方への移動を可能とする。可動接触子25の前方接触部25aに保護部材32を被装する。ハッチ1が閉まる際にハウジング12が保護部材32を押し込み、前方接触部25aを保護部材32のテーパ孔32cから露出させる。その後に固定接触子13が可動接触子25を押圧して固定接触子26に接触させ、更に可動ハウジング22をばね24に抗して移動させて接触圧を確保する。
請求項(抜粋):
固定体と移動体のうちの一方に設けた第1の接触子と他方に設けた第2の接触子とを、前記移動体を前記固定体に接近させることにより接触させるコネクタにおいて、前記第1の接触子の前方に軸線方向に移動可能な可動接触子を離間して初期位置に復元可能に設け、前記移動体を前記固定体に接近させた際に、前記可動接触子を前記第2の接触子により押圧して前記第1の接触子に接触させるようにしたことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/26 ,  H01R 13/453
FI (2件):
H01R 13/26 ,  H01R 13/453
Fターム (28件):
5E087EE02 ,  5E087EE12 ,  5E087FF01 ,  5E087FF06 ,  5E087FF12 ,  5E087GG15 ,  5E087GG24 ,  5E087GG31 ,  5E087GG32 ,  5E087HH02 ,  5E087HH04 ,  5E087KK04 ,  5E087LL02 ,  5E087LL17 ,  5E087LL23 ,  5E087LL28 ,  5E087LL29 ,  5E087LL34 ,  5E087LL36 ,  5E087MM09 ,  5E087MM11 ,  5E087MM12 ,  5E087PP08 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR02 ,  5E087RR13 ,  5E087RR17 ,  5E087RR18

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