特許
J-GLOBAL ID:200903039384433110
冷間圧延用作動ロールの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-237607
公開番号(公開出願番号):特開平6-063726
出願日: 1992年08月14日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 セミハイス系冷間圧延用作動ロールのストリーク状偏析を浅くして有効使用径を増大させる。【構成】 セミハイス系冷間圧延用作動ロールの製造方法において、電極芯部に軸心方向に沿って孔が形成された中空電極を用いてエレクトロスラグ再溶解を行う。【効果】 ESRの際に、鋳塊に発生するストリーク状偏析を鋳塊内部へ追い込み、ロールの有効使用径を増大させる。
請求項(抜粋):
重量%で、C:0.8〜1.5%、Si :1.5%以下、Mn :1.5%以下、Cr :2〜6%、Mo :0.7〜2%を含有し、さらにV:2%以下、W:2%以下の1種または2種を含有し、残部がFe および不可避不純物からなる冷間圧延用作動ロールの製造方法において、電極芯部に軸心方向に沿って孔が形成された中空電極を用いてエレクトロスラグ再溶解を行うことを特徴とする冷間圧延用作動ロールの製造方法
IPC (6件):
B22D 23/10 522
, B22D 23/10 531
, B21B 27/00
, C22C 38/00 301
, C22C 38/00 302
, C22C 38/18
引用特許:
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