特許
J-GLOBAL ID:200903039385098498

エアゾール容器のガス抜き方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042175
公開番号(公開出願番号):特開2002-243099
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 エアゾール容器4からガス抜き作業によって排出されるエアゾール内容物は水2中に放出され、この水2と接触した後に大気と接触させることが出来るから、静電気等を原因とする引火爆発の危険がない。また、エアゾール内容物は、水2中に放出されるから、ガス抜きを行う作業者にエアゾール内容物が直接付着したりする危険性を防止することが可能となるものである。【解決手段】 エアゾール容器4の一部若しくは全部を水2中に浸漬し、この水2への浸漬部からエアゾール内容物を、水2中へ放出することにより行うものである。
請求項(抜粋):
エアゾール容器の一部若しくは全部を水中に浸漬し、この水への浸漬部からエアゾール内容物を水中へ放出することにより行うことを特徴とするエアゾール容器のガス抜き方法。
IPC (2件):
F17C 9/00 ,  B05B 9/04
FI (2件):
F17C 9/00 B ,  B05B 9/04
Fターム (4件):
3E073BB00 ,  4F033RA02 ,  4F033RB03 ,  4F033RC24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭49-095466
  • 特開昭49-095466

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