特許
J-GLOBAL ID:200903039388510446

光重合および剥離を基とする画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-041273
公開番号(公開出願番号):特開平7-224056
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 画像形成方法;化学光を用い、支持体に取り付けた光重合性層が備わっている画像形成素子を画像と一致させて感光させ、この画像と一致させて感光させた光重合性層部分が全体的もしくは部分的に硬化した後、剥離方法を用い、その硬化していないか或は硬化が不充分な部分をその硬化した部分から分離させる方法。【構成】 この光重合性層は、式I【化1】[式中、Aは、16個以下のエーテルブリッジを含んでいてもよい、2から33個のC原子を有する二価の炭化水素残基を意味し、そしてRは、Hまたはメチルを表す]で表される光重合性モノマーを含んでいる。
請求項(抜粋):
化学光を用い、支持体に取り付けた光重合性層が備わっている画像形成素子を画像と一致させて感光させ、この画像と一致させて感光させた光重合性層部分が全体的もしくは部分的に硬化した後、剥離方法を用い、その硬化していないか或は硬化が不充分な部分をその硬化した部分から分離させる画像形成方法において、この光重合性層が式I【化1】[式中、Aは、16個以下のエーテルブリッジを含んでいてもよい、2から33個のC原子を有する二価の炭化水素残基を意味し、Rは、Hまたはメチルである]で表される光重合性モノマーを含んでいることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
C07D317/34 ,  G03F 7/027 502

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