特許
J-GLOBAL ID:200903039389011583
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-212641
公開番号(公開出願番号):特開2006-026260
出願日: 2004年07月21日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 開閉役物の開閉動作によって遊技者を楽しませることができる遊技機を提供すること。【解決手段】 一部又は全部が透明部材により形成されて背後が透視可能な透明遊技盤と、前記透明遊技盤上に遊技球が入球し難い閉鎖状態と遊技球が入球しやすい開放状態とに可動する複数の開閉役物と、前記複数の開閉役物のうち所定の開閉役物に入球した遊技球を複数の分岐排出路に振り分けて排出する遊技球排出路と、前記分岐排出路毎にそれぞれ設けられ、当該分岐排出路を通過する遊技球によって他の開閉役物を機械的に連動させて開放する開閉役物駆動部とを備え、前記遊技球が通過する前記分岐排出路に応じて、連動して開放される他の開閉役物の数を異ならせるように遊技機を構成した。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
発射された遊技球を上部側から下部側へ流下案内可能とし一部又は全部が透明部材により形成されて背後が透視可能な透明遊技盤と、
前記透明遊技盤上に遊技球が入球し難い閉鎖状態と遊技球が入球しやすい開放状態とに可動する複数の開閉役物と、
前記透明遊技盤の背面側に設けられ、前記複数の開閉役物のうち所定の開閉役物に入球した遊技球を複数の分岐排出路に振り分けて排出する遊技球排出路と、
前記分岐排出路毎にそれぞれ設けられ、当該分岐排出路を通過する遊技球によって他の開閉役物を機械的に連動させて開放する開閉役物駆動部とを備え、
前記遊技球が通過する前記分岐排出路に応じて、連動して開放される他の開閉役物の数を異ならせたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 316C
, A63F7/02 310C
, A63F7/02 321A
Fターム (5件):
2C088AA13
, 2C088BC25
, 2C088EA01
, 2C088EA06
, 2C088EB25
引用特許:
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