特許
J-GLOBAL ID:200903039391041961
携帯端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
船津 暢宏
, 阪本 清孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-299995
公開番号(公開出願番号):特開2005-072958
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 従来の携帯端末では、待ち受け画面は発呼機能とは全く無関係であり、電話の使い勝手の向上という点については何ら考慮されていないという問題点があったが、本発明は、待ち受け画面に直近の発呼先や重要な相手先を表示して、待ち受け画面からの発呼時の操作を簡略化して利便性を向上させることができる携帯端末を提供する。【解決手段】 操作部6からの指示に従って、制御部4が、記憶部5の発信履歴から最新の電話番号を一定数読み出して相手先とし、相手先の電話番号又は名前を表示する待ち受け画面データを生成して表示部7に出力すると共に、操作部6から表示中の相手先が選択され、発呼キーが押下されると、当該相手先に対応する電話番号宛に発呼する携帯端末である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザが指示を入力する操作部と、発呼した日時と相手先の電話番号とを発信履歴として記憶すると共に任意の電話番号と名称とを対応付けて電話帳データとして記憶する記憶部と、データを表示する表示部と、前記表示部に表示すべき表示データを出力する制御部とを備えた携帯端末であって、
前記制御部が、前記操作部から特定の指示が入力された場合に、前記記憶部に記憶されている最新の発信履歴から相手先の電話番号を順次一定数読み出し、前記電話帳データに前記電話番号に対応する名称が記憶されていれば当該名称を読み出して、前記相手先の電話番号又は前記相手先の名称を表示する待ち受け画面の表示データを生成して、待ち受け時に前記表示データを前記表示部に出力すると共に、前記操作部からの指示により前記待ち受け画面に表示中の相手先の電話番号又は名称の中から任意の相手先の電話番号又は名称が選択され、発呼操作が為されると、前記電話番号又は前記名称に対応する電話番号宛に発呼する制御部であることを特徴とする携帯端末。
IPC (3件):
H04M1/00
, H04M1/274
, H04Q7/38
FI (5件):
H04M1/00 S
, H04M1/00 W
, H04M1/274
, H04B7/26 109T
, H04B7/26 109K
Fターム (19件):
5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027FF02
, 5K027FF22
, 5K036AA07
, 5K036BB01
, 5K036DD01
, 5K036DD11
, 5K036JJ02
, 5K036JJ13
, 5K036KK09
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067BB08
, 5K067EE02
, 5K067FF02
, 5K067FF07
, 5K067FF23
, 5K067KK15
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-346171
出願人:株式会社日立国際電気
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