特許
J-GLOBAL ID:200903039393776705
液体供給具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石戸 久子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-088470
公開番号(公開出願番号):特開2002-283785
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 液体収容室内の圧力変化にかかわらず、液漏れを防止することができる液体供給具とする。【解決手段】 第1液体収容室22とペン芯30との間に中継芯24が設けられ、さらに、第1液体収容室22とペン芯30との間にあって、中継芯24の外径側に、吸収体28が収容される第2液体収容室26が形成される。第2液体収容室26は、エアー連通口20e、20f、開口14aによって、容器10外部と流通可能となっており、液体流通口20gによって、第1液体収容室22と流通可能となっている。
請求項(抜粋):
容器と、液体供給先端部とを有し、前記容器内に、液体を収容する液体収容室と、液体収容室と前記液体供給先端部との間にあって、液体収容室の液体を液体供給先端部へと誘導する中継芯と、を備えた液体供給具において、前記容器内には、液体収容室と液体供給先端部との間にあって、中継芯の外径側に、吸収体が収容された第2液体収容室が形成されており、第2液体収容室の液体収容室側に余剰液体が出入する液体流通口が形成され、第2液体収容室の液体供給先端部側に外気と連通するエアー連通口が形成されることを特徴とする液体供給具。
IPC (5件):
B43K 8/02
, A45D 19/02
, B05C 17/00
, B43K 8/03
, B65D 83/00
FI (5件):
A45D 19/02 B
, B05C 17/00
, B43K 8/02 A
, B43K 8/02 L
, B65D 83/00 J
Fターム (22件):
2C350GA04
, 2C350HA15
, 2C350KA07
, 2C350KA09
, 2C350KA10
, 2C350KC02
, 2C350KC11
, 2C350KD10
, 2C350NA07
, 2C350NA08
, 2C350NA10
, 2C350NA11
, 3B040AE01
, 3B040AE07
, 3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PC03
, 3E014PE25
, 3E014PF10
, 4F042FA22
, 4F042FA30
, 4F042FA43
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