特許
J-GLOBAL ID:200903039393868200
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-015918
公開番号(公開出願番号):特開2002-210075
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 スロットマシンの制御に不都合を生じさせない範囲で遊技者のクレジット加算操作の利便性を向上させるスロットマシンを提供する。【解決手段】 メダルを投入することによってクレジット数を加算更新可能なスロットマシンにおいて、ゲーム進行中(リールの変動中)においてもメダルの投入に応じてクレジット加算がなされるようにする(S10、S13、S14)とともに、エラー発生中は、クレジット加算が禁止される(S8)ように構成した。
請求項(抜粋):
1ゲームに賭ける賭数が設定されることによりゲームを開始させることが可能となり、可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームの終了条件が成立し、該可変表示装置の表示結果に応じて入賞が発生し得るスロットマシンであって、遊技者所有の有価価値の大きさを特定可能な数値データを記憶する記憶手段と、遊技媒体が投入された場合に当該遊技媒体の価値に応じた数値データを前記記憶手段に記憶された数値データに加算する加算処理と、入賞が発生した場合に当該入賞の価値に応じた数値データを前記記憶手段に記憶された数値データに加算する加算処理とを実行可能な加算処理手段と、前記スロットマシンでの異常を検出する異常検出手段と、該異常検出手段が異常を検出した場合に、遊技媒体の投入に応じた前記加算処理手段の加算処理を禁止する加算処理禁止手段とを含み、前記加算処理手段は、前記賭数が設定されて1ゲームが開始してから当該1ゲームが終了するまでのゲーム進行期間において、遊技媒体が投入された場合に、前記加算処理禁止手段により前記加算処理が禁止されていないことを条件として、当該投入された遊技媒体の価値に応じた前記加算処理を実行可能であることを特徴とする、スロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04
FI (2件):
A63F 5/04 512 R
, A63F 5/04 512 Z
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