特許
J-GLOBAL ID:200903039393922736

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270335
公開番号(公開出願番号):特開2001-091519
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 検体を自動的に再検査することが可能な自動分析装置で、測定結果に対する確認、および試薬起因もしくは検体起因のデータ変動要因を明確にできる手段を提供し、また、検査の信頼性および検体素性の明確化の達成、さらには検査の効率化を達成する。【解決手段】 装置1は、測定値を予め定めた所定値と比較し再検査が必要と判断したときに、自動にその検体を再検査することが可能で、予め装置1内に具備された検体前処理試薬を用いて該当検体を自動的に前処理して再検査を実施する。これまで明確化できなかった試薬起因、検体起因のデータ変動要因を再検により明確にする手段を提供し、検査結果の信頼性および検体素性の明確化を達成することを可能にし、検査の効率化、無駄な再検の削除を実現でき、検査室の経済性向上を達成することを可能にする。
請求項(抜粋):
測定値を予め定めた所定値と比較し、再検査が必要と判断したときに、自動にその検体を再検査することが可能な自動分析装置において、分析すべき物質と反応するような検体前処理試薬を予め装置内に具備し、この検体前処理試薬を用いて該当検体を自動的に前処理して再検査を実施することを特徴とする自動分析装置。
Fターム (13件):
2G058AA08 ,  2G058AA09 ,  2G058BA08 ,  2G058CB04 ,  2G058CB06 ,  2G058CC01 ,  2G058CC08 ,  2G058CD04 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058GA01 ,  2G058GD07 ,  2G058GE02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭55-122157
  • 免疫測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-263930   出願人:シスメックス株式会社
  • 特開平1-129166
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