特許
J-GLOBAL ID:200903039396092521

眼底カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-305818
公開番号(公開出願番号):特開平9-140672
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 構造を大幅に複雑化することなく、散瞳剤を用いないカラー撮影、可視蛍光撮影、散瞳剤を用いたカラー撮影のいずれをも一台の器械で行うことができる汎用性のある眼底カメラを提供する。【解決手段】 本発明の眼底カメラは、被検眼Eの観察用照明光を被検眼Eに照射する観察光源と、観察光源と光学的に共役な位置に配置されて被検眼の撮影用照明光を被検眼に照射する撮影光源と、照明光学系の光路途中に配設された可視蛍光撮影用のエキサイタフィルタ66とを有する照明光学系50と、光路途中に可視蛍光撮影用のバリアフィルタ93が設けられ、被検眼Eの眼底Efにより反射された照明光に基づき眼底Efを観察・撮影する観察・撮影光学系51とからなり、赤外光を透過しかつ可視光を遮断する赤外フィルタ58が観察光源と被検眼Eまでの間の光路内に挿脱可能に配設されている。
請求項(抜粋):
被検眼の観察用照明光を被検眼に照射する観察光源と、該観察光源と光学的に共役な位置に配置されて被検眼の撮影用照明光を被検眼に照射する撮影光源と、該照明光学系の光路途中に配設された可視蛍光撮影用のエキサイタフィルタとを有する照明光学系と、光路途中に可視蛍光撮影用のバリアフィルタが設けられ、被検眼の眼底により反射された照明光に基づき眼底を観察・撮影する観察・撮影光学系とからなる眼底カメラにおいて、赤外光を透過しかつ可視光を遮断する赤外フィルタが前記観察光源と前記被検眼までの間の光路内に挿脱可能に配設されている眼底カメラ。眼底カメラ。
FI (2件):
A61B 3/14 H ,  A61B 3/14 G
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-185229
  • 眼科装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-275492   出願人:株式会社トプコン
  • 特開昭58-159724
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