特許
J-GLOBAL ID:200903039396642890

携帯無線装置及びこの携帯無線装置を使用した注文データ管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-249708
公開番号(公開出願番号):特開2000-078050
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】筐体を構成する2つのピースを閉じた状態及び最大限開いた状態において各アンテナのダイバーシチ効果を最適にでき、これにより取り扱いが簡単で、しかも、操作性を高め、またアンテナ間の干渉を防止する。【解決手段】第2のピース22の先端側端部にはヒンジ機構23の中心から左へ距離l1 の位置にアンテナ26の中心を位置させて配置するとともに第1のピース21の先端側端部にはヒンジ機構の中心から右へ距離l2 の位置にアンテナ27の中心を位置させて配置する。そして、各アンテナが送受信する電波の波長λにおいて、各ピースを閉じた閉状態での各アンテナ間の距離が(λ/4)×nとなり、各ピースを開いた開状態での各アンテナ間の距離が(λ/4)×mとなるように各アンテナの位置を設定する。
請求項(抜粋):
筐体を2つのピースに分け、この各ピースをヒンジ機構により開閉自在にし、前記各ピースに電波を送受信するアンテナをそれぞれ配置し、送受信状態によって前記各アンテナのいずれかを選択して無線通信する携帯無線装置において、前記各アンテナは、波長λの電波を送受信し、前記各ピースが重なった閉状態においては前記各アンテナの間隔が略λ/4×n(但し、nは自然数)になり、前記各ピースが90度以上の特定の角度に開いた開状態においては前記各アンテナの間隔が略λ/4×m(但し、mは自然数)になるように配置したことを特徴とする携帯無線装置。
IPC (7件):
H04B 1/38 ,  G06F 17/60 ,  G07G 1/12 361 ,  H01Q 1/24 ,  H04B 7/08 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38
FI (7件):
H04B 1/38 ,  G07G 1/12 361 C ,  H01Q 1/24 Z ,  H04B 7/08 A ,  G06F 15/21 330 ,  H04B 7/26 D ,  H04B 7/26 109 M

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